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アウトデラックスの加藤一二三の奇行とは [TV番組]

フジテレビの 「アウトデラックス」に出演している
将棋の加藤一二三九段。

その持前のユニークなキャラが好評のようです。

私を含め将棋ファンにとって加藤一二三さんは
将棋界の重鎮・実力者という位置づけです。

加藤一二三さんは、将棋界の最高峰・トップレベルの A級順位戦に18歳という史上最年少で参加し、 当時”神武以来の天才”と称されました。

この記録はあの羽生名人でさえ実現できませんでした。

羽生名人の師匠である二上達也九段は、”実力的には
加藤一二三さんは羽生名人にひけをとらないばかりか
才能的には羽生を上回る”と評していました。

その加藤一二三さんは対局中の奇行でも知られています。

■具体的な奇行は

 ・昼食はいつも”うな重”を食べる
 ・ネクタイが長すぎ 将棋盤が見えなくなる
 ・対局中、対戦相手の背後に回り込んで戦況を覗きこむ
 ・対局中、絶えず、咳払いをする
 ・おやつに必ず板チョコを食べる
 ・将棋の駒が壊れるのではないかと思うほど将棋盤に駒を叩きつける

以上が加藤一二三さんの奇行です。

これら奇行が原因で、対戦相手が”咳払いするな”と 激怒したことも多々あります。

また、私生活では、近所の猫にエサをやり過ぎ、近隣に迷惑を
かけたということで訴訟沙汰になったこともあります。

将棋棋士というと最近では、羽生名人のように
ビジネスマンにも見えなくもない棋士が増えましたが、

それはむしろ最近のことで、昔は加藤一二三さんのように
”一癖も二癖もある”棋士が当たり前という感じでした。

将棋ファンとしては、加藤一二三さんを通じて
将棋に興味を持つ人が増えれば嬉しいです。
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