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出没!アド街ック天国 『谷中』 で紹介されたBEST20一覧 [TV番組]

出没!アド街ック天国 『谷中』 (2014年9月20日(土)21:00~21:54 テレビ東京)
で紹介された谷中 BEST20についてまとめました。

9月20日の出没!アド街ック天国は、人気の谷中を特集しました。
谷中というと谷中銀座をはじめとする充実した商店街、街中の至る
ところで遭遇する猫、都内有数の寺の多い土地としても知られています。

ゲストは谷中在住30年以上という中尾彬さんでした。

番組で紹介された谷中 BEST20は下記の通りです。

■出没!アド街ック天国 『谷中』  BEST20

第1位 谷中ぎんざ
谷中は過去、何度かとりあげられていることもあり、今回は地元の人が
薦める”実はこれが美味しい”という谷中ぎんざの隠れたグルメを特集しました。

・招き屋の岡野店長推薦
谷中メンチで有名な肉のサトーのチーズと大葉の肉巻き

・のなかストアーの野中さん推薦
富じ家の自家製 鮪と穴子のお寿司で、火・木・土のみの限定発売。

・和栗やのオーナー推薦
谷中よし川の客自らが鉄板で焼くホットケーキ。

第2位 寺町
谷中におよそ70の寺があり、この街には天王寺など江戸時代から
多くの寺が集まっていると解説。
延壽寺は健脚の神様と知られる日荷上人が祀られていることを紹介。
ゲストの中尾さんが長久院で自分のお墓を建てたことを紹介。

第3位「いせ辰」
都内でも有名な千代紙専門店、「いせ辰」。
江戸千代紙の老舗で、江戸時代の版木は関東大震災で消失してしまったが、
先代が版木を復元して有名絵師のデザイン千代紙を今に残しているということです。
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住所:東京都台東区谷中2-18-19

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第4位「喜久月」
大正6年創業の老舗和菓子店で、ほぼ創業当時のままの建物とショーケースには
季節を移す生菓子が並び文豪・川端康成が名刺代わりに配った生菓子が「あを梅」。
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住所:東京都台東区谷中6-1-3

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第5位「絵になる谷中」
趣きのある建物や味わいのある路地など、谷中には印象深い風景が多く残る。
樹齢100年を超えるヒマラヤ杉は街のシンボルになっている。
日本画家のアラン・ウエストさんは、32年前に初来日して谷中の魅力にはまって
15年前にアトリエ兼ギャラリーを開いた

第6位「よみせ通り」
街の暮らしに根付いた昔ながらの商店が並び、昭和5年に創業した
ヤマネ肉店で販売される揚げ物の惣菜は
谷中のおかずの定番で、その揚げ物を昔懐かしい形のパンに挟んだ惣菜パンも人気だという。

自家製のところ天が人気の「三陽食品」
は店頭でも食べることが出来る。
昭和8年から続く「大沢製麺所」では、
6種類の麺を女将さんとご主人2人で作っている。

よみせ通りについて中尾さんは全部親戚みたいと話し、
谷中 鳥よしの女将さんにニラ玉を教えたのは自分と語った。
ゲストのはなさんは、谷中カフェについて「谷中ボッサ」
にあるチーズケーキが激旨と話した。

第7位「すし 乃池」
昭和40年に創業して以来、店の代名詞となっているのが穴子寿司だという。
東京湾の良質な穴子を一日に20kgも使うほどの人気で、通に人気なのが穴子の肝煮。

住所:東京都台東区谷中3-2-3 

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第8位「澤の屋旅館」
昭和24年創業の親子二代で切り盛りするアットホームな旅館。
昭和50年代から外国人向けの旅行ガイドブックで紹介されて
世界的にもメジャーな存在になっていて、
谷中に外国人が訪れるきっかけになったとも言われている。
これまでに宿泊した外国人は88ヵ国約16万人ということです。

住所:東京都台東区谷中2-3-11

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第9位「谷中 鳥よし」
60年前に鳥料理専門のお店として創業し、寿司屋で修行した二代目が継いでから
メニューの主軸は海鮮料理に移行した。
名物はあんこう鍋で、女将さんが作るアイデア料理が常連客に人気だという。

住所:東京都台東区谷中3-14-6

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第10位「谷中カフェ」
谷中散策に欠かせない風情あるカフェが谷中には20軒以上あり、特に人気なのが古い建物をリノベーションしたカフェだという。
カヤバ珈琲は昭和13年にオープンし、一度は閉店したが再開を望む人の声で5年前に復活した。

昭和の木造アパートを利用した「HAGI CAFE」では2年前にリノベーションして、建物の古い構造を残しておしゃれでレトロな空間に仕上がっている。




第11位「初音小路」
木製三角屋根のアーケード下にあるのは戦後まもなくから続く飲み屋横丁で、
11軒のお店が並んでいて個性的なママが出迎えてくれる。

横丁唯一のワイン酒場「C’EST QUI?」のいずみママはフランス料理の調理師免許をとり、日替わりの前菜盛り合わせでもインターナショナルな風を吹かせている。

「よしもと」はカラオケ無料の居酒屋で、趣味が労働というふみ子ままが作るお通しは最低でも2品でるという。

創業から16年の居酒屋「みち」の道子ママが千葉の自家農園で育てた野菜がつまみに出てくるという

住所:東京都台東区谷中7-18-13

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第12位「朝倉彫塑館」
東洋のロダンと称された彫刻家・朝倉文夫のアトリエ兼住居だった建物で、
朝倉文夫の代表作に出会うことができる。猫の街・谷中に居を構えた朝倉氏は大の猫好きで、
2階の蘭の間に猫の様々な瞬間の写しとった作品が展示されている。

住所:東京都台東区谷中7-18-10

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第13位「懐石一空」
3年連続でミシュランの星を獲得している名店で、2日前までの予約が必要だという。
一年を通して全てのコースの主役となるのが山口県産の天然穴子と紹介。


第14位「珎々亭」
創業時から変わらなぬ昭和ムードたっぷりのお店で、拘りの自家製だし塩を全ての料理に使っている。
謎の北京みそラーメンは味噌汁に使う味噌を使っていて、
ご主人もおかしいと思いつつも名前はそのままだという

住所:東京都台東区谷中5-1-1

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第15位「谷中 松野屋」
4年前にオープンし、日本橋馬喰町で60年以上続く卸問屋が開いた。
職人が一つ一つ作り上げる日本古来の素朴な生活雑貨を扱っている。

住所:東京都荒川区西日暮里3-14-14

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第16位「外国人観光客 急増中」
谷中はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンやインターネットの口コミサイトで評価が高く、
日本文化の体験施設「YANESEN」では外国人向けに20種類の日本文化が体験可能。

第17位「松寿司」
谷中で最も古い寿司店で、二代目と三代目の親子が庶民的な名店を守っている。
酢漬けのれんこんと金ゴマがアクセントのいなり寿司がお店の名物だという。

住所:東京都台東区谷中3-2-7 

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第18位「ひみつ堂」
こだわりが詰まったグルメかき氷の専門店で、氷は「三ツ星氷室」の天然氷を使用している。
メニューは季節に合わせて15種類ほどあり、手作りのシロップ・氷蜜は果汁100%だという。
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住所:東京都台東区谷中3-11-18 

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第19位「tokyobike gallery 谷中」
江戸時代に創業した酒屋の店舗から、東京の街を楽しく走るをコンセプトに掲げた
tokyobikeの直営店だという。お店では7タイプのtokyobikeオリジナルモデルを揃えていて、
世界に7店舗をするなど世界から注目を集めている。
谷中店では限定でレンタルバイクを実施している。

住所:東京都台東区谷中4-2-39

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第20位「猫」
谷中散策に欠かせない存在で、どの猫も人懐っこく逃げないのでカメラを構える人を多く見かける。
人力車「音羽屋」でも看板猫のミーちゃんがお出迎えし、
猫と同乗できるサービスを実施していて、小さな小料理屋でもお客さんのひざの上で猫がくつろいでいる
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今回のベスト20では、変な日本語を話すイラン人がオーナーのイラン料理のザクロ
等、幾つかの店は紹介されていません。

恐らく、取材を断られた等の理由があるのではないかと思います。
個人的には観光客目当てでカレーが1000円以上、釜飯が3000円もするのに関わらず
庶民の街?を標榜する浅草より、美味しいのに安い店が揃う谷中をお薦めします。







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