千野志麻の夫の会社と病気の治療について

フジテレビのアナウンサー時代、チノパンという愛称で親しまれてきた
フリーアナウンサーの千野志麻アナの夫が癌の治療をうけているのではないか
と週刊誌に報じられました。

千野志麻アナは、2013年1月2日に静岡県沼津市のホテルの駐車場で
自動車を運転中に場内を歩いていた38歳の男性をはね、死亡させる事故を起こしました。

しかし、現行犯にも関わらず、逮捕はされず、後日、
自動車運転過失致死の疑いで書類送検されました。

このため、千野アナは出演していた番組を全て降板し、
現在も実質、休業状態となっています。

この時の警察の対応について、”死亡事故を起こしたのに
警察はなぜ千野アナを逮捕しなかったのか”と論議を呼びました。

中には千野アナの旦那が福田赳夫元首相の
孫だからではないかという声も多数ありました。

千野志麻アナのご主人は横手真一という方で、現在、
外資系金融機関に勤めており、年収5000万円といわれています。

そのエリートビジネスマンである横手真一さんが、がんで放射線治療を受けている
のではないかということが週刊誌で報じられました。

”がんではないか”と断定していないのは、医師には守秘義務がありますので
医師が情報を漏らさない限り、”がんだ”とは断定できないからです。

ただ、通院している病院が放射線治療の専門ですので、がん以外に放射線治療を
受けるということはありえないため、がんだと推測されているのです。

旦那さんは、治療をうけながら、仕事も続けているようです。

それは、千野アナとの間に生まれた双子の男の子と女の子の”お受験”
でお金がかかるからではないかということです。

それにしても、昨年の死亡事故だけでも大変なことなのに、その上、旦那さんが
ガンとは、悪いことは重なるものです。

私の周囲を思い浮かべても”悪いことが重なった人”は多くいます。
決して他人事と思えません。