SSブログ

「呪」「殺」と対立議員に文書を送りつけた児玉祥子県議とは [政治・経済ニュース]

いい歳した男のくせに号泣した、
温泉への日帰り出張が大好きな野々村兵庫県議。

”結婚したらどうか”との野次で物議を醸した鈴木都議等、
今年はトンデモ地方議会議員の当たり年?のようですが、
また新たなトンデモ地方議会議員が登場しました。

今回の話題の主は秋田県の女性県議会議員の児玉祥子県議

児玉県議が、他の県議に対し「呪」「殺」の字などを使い
批判する文書を相手の県議の関係団体に送りつけた ということで
ひと騒動になっているのです。

文書には 赤い文字で「人を呪わば穴二つ 人を殺さば穴二つ」などと書かれていたようです。

児玉祥子県議は秋田県議会でこれまで3回当選しており、現在3期目
県議会会派「新みらい」に所属しています。

それにしても、いくら相手を批判したくても、
他の県議に対し「呪」「殺」という字を使うとは尋常ではありません。

犯罪行為に等しいです。

秋田県民から選ばれた選良である児玉県議は一体
なぜ、こんなことをしでかしたのでしょうか。

児玉県議は「呪」「殺」の字を用いた
文書を送りつけた男性県議が所属する民主党を
過去の選挙で支援していたようです。

ところが最近、その民主党が児玉県議の地元で
対立候補を立てようとしている動きがあることに気付き
腹を立てたということが原因のようです。

児玉県議は「恩を仇で返す人でなし」と批判しているようです。

今回の問題で、秋田県議会は、議会運営委員会で 
児玉県議の処遇を協議するということでしたが、
9月5日に議会運営委員会で児玉県議が陳謝した
ことで一件落着になりそうです。

それにしても最近、ろくなことで話題にならない地方議員。
たまには、ましなことで話題になって欲しいものです。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。