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破産したASKA容疑者の主治医 平石貴久医師の経歴 [一般ニュース]

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平石貴久医師は先日、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたチャゲ&飛鳥の

ASKA(本名宮崎重明)容疑者の主治医だったことで知られていますが

ASKA容疑者にアンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)を処方していた
とされる「平石クリニック」(東京都港区)の運営会社が

東京地裁へ自己破産を申請し、話題となっています。

平石クリニックは、93年設立。スポーツ医学にも詳しいことで知られ、元プロ野球選手らに打つ「ニンニク注射」が話題を集めました。
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平石氏はプロ野球選手の他、人気アーティストの
コンサートドクターも務めていました。

■平石貴久医師 経歴
1950年鹿児島県生まれ。
東京慈恵会医科大学卒業。

専門は内科、消化器科、スポーツ医学。
スポーツ選手の健康管理や勝つためのコンディショニングを担当。

にんにく注射の発案者として知られています。

患者に多くのプロ野球選手やASKA容疑者のような有名アーティストをが居たのに”なぜ破産?”という疑問が浮かびます。

原因として考えられるのは平石クリニックは、健康保険の適用外の
自由診療が中心なだけに患者は富裕層が多かったですが

富裕層といってもプロ野球選手や人気アーティストのように
”良い時は良いけど悪い時は悪い”というように不安定な層に支えられていた
ことが収入の不安定さにつながり、破産を招いたという見方もあります。

また、富裕層には付き合いが良かった反面、
安定収入につながる一般患者からは敬遠されていたようです。


クリニックが銀座など一等地で家賃の高い場所
にあったことも自己破産の大きな原因とされています。



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